ホームレスの就労支援、ビッグイシューとは!?

 

ビッグイシューとはイギリスが発祥のホームレスが社会復帰できる為の就労支援のようなもので、日本を含む世界各地で販売される路上でしか売っていない雑誌です。

 

ビッグイシューの特徴

 

1991年にイギリスでうまれ、日本では2003年に創刊

書店等では手に入らない

月に2回発行される

内容は社会問題を取り上げたり、海外スターのインタビュー等多岐にわたる

170円で仕入れ、350円で売るので販売者は一冊売れば180円の手取り

販売者は全員ホームレス

 

ビッグイシューが買える場所

↑大阪

↑東京

 

買える場所は限られていますが、明らかに東京と大阪に集中している事がわかります。

大阪での販売員の数は50人前後だといいます。

 

ホームレスがビッグイシューの販売員になるきっかけ

 

ビッグイシューのスタッフや元ホームレスの販売員が夜回り等でホームレスに声をかけをし勧誘する。

それがきっかけになる事がほとんど。

ビッグイシューの事務所には寄付で集まった服や靴、食べ物等があり、販売員の資源として活用しているそうです。

 

わたしが出会ったホームレスのおじさん

 

貧しくてどうしようもなく追いやられた人はもちろんですが、自ら好んでなる方もいらっしゃいます。

わたしが昔旅に出ていた頃に出会ったホームレスは自らホームレスになった方です。

岐阜から愛知県に向かっている道中、雨宿りがきっかけでホームレスの方と5時間程お喋りしていた事があります。

その方は徳島の方でご年齢は50歳後半だったと記憶しています。

元々は設備関係の仕事をしていて、奥さんと子供も2人いる家庭のお父さんでした。

しかし、人間関係ですごくストレスが溜まって何もかも捨てて自由になりたかったからホームレスになったとおっしゃっていました。

仕事での人間関係、家庭でも居場所はなく奥さんと子供にも空気のような扱いを受け、心が休まる場所がない、『居場所がなかった』これがホームレスになったきっかけでした。

おじさんは『今が人生の中で一番良い』ともおっしゃっていて、その言葉だけでも今までのおじさんの人生を物語っているようでした。

 

 

まとめ

価値観は人それぞれ